自由を目指す雑魚ブログ

人は誰でも雑魚からスタートする。目指すは自由、健康、快適な人生。

隠れ冷え性を解消するためのヒント

冷えは万病のもと。隠れ冷え性

 

冬本番

寒さの本格化に加え、年末の慌ただしさから普段の生活リズムが崩れることによりストレスが蓄積されたり、自律神経が乱れ、思わぬ不調につながってしまう事もあります。

 

忙しい時ほど、しっかり休憩時間を確保し、栄養バランスを意識した食事習慣を心掛けましょう。

 

さて、あなたは「内臓の冷え」についてご存じですか?

 

手のひらや体の表面は温かいのに、おなか周りが冷えている。そんな経験がありませんか?

こういった冷えは「内蔵型冷え性」と言われており、指先に症状が出る末端冷え性などよりも自覚しにくいことから、別名「隠れ冷え性」とも呼ばれています。

 

内臓が冷えて腎臓や消化器官の働きが弱まることで、免疫力や代謝、栄養の吸収力が下がり、風邪などの感染症にかかりやすくなります。

 

日頃から、カフェインや冷たい飲み物、甘いものを好む方、ストレスの多い環境にいたり、睡眠時間が不規則な方などは、隠れ冷え性になりやすい傾向にあります。

 

お腹に触れてみて、手よりも温度が低く感じる場合は要注意です。

 

飲み物は、常温か温かいものを選び、有酸素運動やストレッチ、マッサージ、入浴を行い、血行を促進させましょう。

 

あたたかい湯船にゆっくり浸かると、疲れも取れてリラックスできますよ。

 

 

寒い日には、乳酸発酵ハナビラタケを混ぜた鍋料理を楽しんでみてはいかがでしょうか。

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体温を上げる生姜やネギ、根菜、赤身肉や鶏肉、キノコなどをたっぷり煮込んで、体の芯から美味しく温まりましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

     

 

 

 

 

 

 

 

 

        

 

 

 

 

 

 

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節会の風習と縁起担ぎ:お正月に食べるお節料理の意味と大事な役割

お正月に何を食べましたか?

 

2023年、慌ただしい年の瀬を乗り越え、

いよいよ迎えた2024年。

 

お正月に食べるものといえばお節ですが、なぜお正月に食べるのか。あなたはご存じでしょうか?

 

日本には古来より、季節の変わり目となる節目に、神様に食べ物をお供えする「節供(せっく)」と呼ばれる風習がありました。

この節供に行われるお祝いや宴のことを「節会(せちえ)」と呼び、その節会で食べる行事食を「御節供(おせちく)」と呼んだことが、お正月に食べる「お節」の由来になったと言われています。

 

お節料理の食材やメニューにも、子孫繁栄や五穀豊穣、無病息災を願う意味が込められています。年の始まりに願いを込めた料理を食べて縁起を担ぐことにより、これから始まる1年の健康と平和を祈っている、ということなんです。

 

 

免疫力を高める冬至の習慣

冬至の習慣

  かぼちゃと柚子湯

 

冬至とは、北半球において太陽の位置が

1年で最も低くなり、

日照時間が最も短くなる日のこと。

 

翌日からは、昼の時間が少しずつ伸び、

冬が終わり春が来ることから、

悪いことが転じていい方向へ向かう

一陽来復(いちようらいふく)」の日と

されています。

 

この日はかぼちゃを食べ、柚子湯に入る

という古くからの習わしがありますが、

あなたは、その由来を

ご存知でしょうか?

 

 

冬至には、「冬の七草(七種、ななくさ)」

というものがあります。

 

「ん」が重なる食材を食べると「運」を

呼び込むことができると言われており、

中でもかぼちゃ(なんきん)は栄養価が高く

長期保存が効くため、

長く厳しい冬を乗り越えるために重宝

されてきました。

 

 

また柚子には、その香りの高さから

邪気を寄せ付けなという考えがあり、

一説では

 

「ゆず=融通が利く」

冬至=湯治」

 

といった語呂合わせで縁起が良いことから

定着した習慣だと言われています。

 

かぼちゃ にも 柚子 にも

体を温め免疫力をあげる効果があるため、

寒さが本格化するこの時期に

取り入れることは理にかなっている

ということですね。

 

 

いかがでしたか。

 

なんとなく取り入れていた行事の一つ

でしたが、

それぞれ込められた意味があると知ると

なんだか向き合いかたが変わってきそうです。

 

 

 

パンデミックにも負けない免疫力

 

乳酸発酵ハナビラタケには、かなりの

免疫力を高める効果があり

βグルカンがたっぷり含まれています。

 

https://room.rakuten.co.jp/room_bbb1904df3/1700233917428140

ぐっと寒くなる冬本番。

栄養をたくさん摂って、

医者いらず、薬いらずの人生を

送っていきましょう。

 

shibainudaisuki.hatenablog.jp

 

 

 

 

 

 

 

 

 

食物繊維で元気に秋・冬を過ごそう。旬の食材でお腹の不安を解消

食物繊維とハナビラタケ

 

秋の食材はビタミン、ミネラル、食物繊維が

豊富で、夏場の疲れをとる働きがあり

 

厳しい冬に備えた体つくりに役立つと

いわれています。

 

また、栄養素だけでなく食材の持つ味わいは

「春は苦み、夏は酸味、秋は甘み、冬は厚み」

という具合に、季節ごとに変化します。

(厚みとは~味がこってりしていて、美味しいこと)

 

 

春は毒消しの苦み、

夏は疲労回復、

秋はエネルギーを蓄えるための甘み、

冬は身体を温めるための厚み、

 

私たちが本能的に求める味と

一致しているのはおもしろいですね。

 

 

秋の旬の食材の中でも、今回注目したい食材は

サツマイモとキノコです。

 

 

一見、共通点がなさそうな両者ですが

「食物繊維」という共通点があります。

 

 

言わずもがな、さつまいもは食物繊維たっぷりです。

焼き芋やふかし芋を割ると、繊維状のものが

絡み合っていますよね。

 

キノコは一年を通して旬がありますが、

多くは秋です。

 

シイタケ、しめじ、舞茸、などがあります。

ちょっと、高価ですがやはり秋といえば

香りが素晴らしい松茸も食べたいですね。

 

 

意外ですが、秋は胃腸のトラブルが多い季節です。

(冬、年末年始も多いですが)

これから乾燥していくので水分不足になりがちです。

 

また、夏場の冷えを持ちこしたり、

朝晩と日中の寒暖差が激しくなり

腸への負担が大きくなります。

 

そこで活躍するのが、

食物繊維を多く含んだ食材です。

 

食物繊維たっぷりな旬の食材をたくさん食べて

お腹のモヤモヤ、不安をスッキリ解消しましょう。

 

 

毎日食べるのが難しいという方は

料理に、乳酸発酵ハナビラタケをサッと振りかける

だけで

手軽に食物繊維を摂ることができます。

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竜田揚げとは?その由来と美味しさを紐解く

今回ご紹介するのは、

百人一首と竜田揚げ

 

竜田揚げとは、食材を醤油、酒、みりんなどで

漬け込んで下味をつけ、

片栗粉や葛粉をまぶして揚げた料理です。

 

一般的には、「竜田揚げは鶏肉で作られたもの」と

認識されることが多いですが、

 

実は、魚やキノコ、野菜などでも

同じ方法で作られていれば「竜田揚げ」と

呼ばれます。

 

竜田揚げの由来は、醤油で味付けをし、

油で揚げることで赤色に染まった食材と

衣の部分的にある白色が、

奈良県の紅葉の名所、竜田川の水面に揺れる

モミジを連想させることから、という説が

あります。

 

竜田川百人一首にも載っている在原業の一句、

「ちはやぶる 神代もきかず

 竜田川からくれなゐに水くくるとは

現代語訳すると

「神々の時代にさえ聞いたことが無い、

 こんな風に竜田川一面に

 紅葉が散り散りに浮いて、

 流れる水を真紅に絞り染めしているなどと

 いうことは。」

 

 

紅葉の時期の竜田川の、美しく風情がある様子を

古都の時代から人々は愛していたことが窺がえます。

 

この季節には様々な食材で

紅葉を感じることができる

竜田揚げを楽しんでみてはいかがでしょうか。

 

 

 

日本の食料自給率とは?飽食の時代に気を付ける旬の食べ物の重要性

旬の意味って何?

 

季節に合った旬の食材がなぜ、

良いとされているのか。

あなたはご存じですか?

 

旬とは、その食材にとって最も生育条件が揃い、

かつ、最も成熟している時期のことを言い、

 

味はもちろん、栄養分も最も高い状態です。

 

また、旬の食材は私たちの体に

その時期、必要な栄養を与えてくれる存在

でもあります。

 

例えば、夏の季節では、キュウリやトマトなどの

瑞みずしくてあっさりとした野菜が多いです。

 

これらは暑い夏を乗り越える為に体を冷やしたり

食欲を増進する効果を持ちます。

 

さらに栄養素の面でも、キュウリには汗をかいて

不足しがちな栄養素「カリウム」が豊富に

含まれている他、

 

トマトには暑さや紫外線などによるストレスから

活性酸素のダメージを軽減する抗酸化作用が

あります。

 

現代では、旬に関わらず

食べたいものを食べたいときに

食べることができます。

 

しかし、旬の食べ物には、その季節を

乗り越えるための栄養素が備わっている為、

 

食べ物に不自由しない時代だからこそ、

旬の食べ物を意識して食べることが

大切なんです。

 

 

そもそも、おかしいと思いませんか?

前述にあるように、

「食べもに不自由しない時代」と

ありますが、

我が国、日本の食料自給率は約30%程度です。

 

それなのに何故、飽食の時代で

お店に行けば、いろいろな食べもで

溢れかえっているのか。

 

そこに落とし穴があることに気が付きましょう

 

スーパーやコンビニで売られている

企業生産食品は、殆どが

化学薬品(化学添加物)で出来ています。

 

こんなものを日常的に食べていたら

栄養が摂れないどころか、

ほぼ確実に病気になります

 

 

旬の食べ物を意識して食べることが大切、

というのは、こんな状況があることからでも

ご理解いただけたと思います。

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ハナビラタケの美味しい召し上がり方

ハナビラタケは美味しい

 

ご存じですか?ハナビラタケを。

 

乳酸発酵ハナビラタケの活用方法について。

乳酸発酵ハナビラタケ

キノコの上品な香りがふんわりと香る

飲みやすい粉末になっています。

 

もちろんそのまま、お湯や

水で美味しく飲んでいただけますが、

お料理や飲み物に混ぜても

美味しいですよ。

 

例えば、

パスタや、うどん、親子丼など

丼ものに振りかけても美味しく

食べられます。

 

粉末のままでは飲みにくい方や、

いつもの違った形で乳酸発酵ハナビラタケ

楽しみたい方は、

試してみてはいかがでしょうか?

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