ハナビラタケが注目される理由
ハナビラタケは生きる化石?
ご存じですか?
ハナビラタケを。
ハナビラタケが地球上に誕生したのは
約1億7千万年前のこと。
ジュラ紀と呼ばれる恐竜の時代まで
遡ります。
それまで地球には、枯れた樹木を分解できる菌類が存在せず、枯れた植物たちは地中に蓄積され石炭となっていきました。
大小様々な植物が繫栄し、光合成によって酸素濃度が上昇し続ける一方で、大気中の二酸化炭素はどんどん少なくなり、生態系バランスが悪くなっていきました。
そんな中、キノコなどの菌類が進化を遂げ、枯れた樹木を分解する際に酸素を消費し、二酸化炭素を放出することにより、悪くなっていた生態系は徐々にバランスを取り戻すことができたのです。
この分解するチカラこそが、
キノコに含まれる栄養の秘密
だったのです。
そんなハナビラタケが、
何故、最近
注目され始めているのか。
貴重な漢方キノコ、ハナビラタケの魅力
近年、その栄養価の高さから話題になっている
限られた環境でしか育たず、東アジアでは古来より貴重な漢方としても親しまれてきました。
漢方で使用されるキノコといえば、霊芝と呼ばれるマンネンタケや、アガリスクなどが有名。
これらのキノコは栄養価が高いものの、硬かったり、苦みが強かったりするなど食用には不向きでした。
一方、ハナビラタケは、
キノコ独特の香りと共に、
ほのかに香る、松の上品な香り。
ヒラヒラの花びらのような部分は、
シャキシャキとした軽やかな
歯ごたえ。
茎の部分はプリっとした
弾力を感じます。
ハナビラタケは加熱しても形が崩れず、歯ごたえも損なわれないので、いろいろな料理にアレンジして楽しめるのも魅力の一つです。
しかし、話題になっているといっても
スーパーでは殆んど見かけません。
一般的には流通していないからです。
乳酸発酵ハナビラタケは、
豊富な栄養も、上品な香りも
逃がさず、
ギュッと
顆粒の中に閉じ込めているので、
手軽にハナビラタケを
味わいたいと思っている方に
おススメです。
食事だけでは摂れない
βグルカンが豊富に
含まれているので、免疫力の向上が
期待でき、
また解毒作用もあるので、
自宅には常に保管しておく事を
おススメします。
https://plaza.rakuten.co.jp/aiken325com/diary/202401160002/
昭和天皇 「開戦の詔書」
読んだことはありますか?
ほとんど読む機会は無いと思います。
教科書にも載りませんからね。
我々が生まれ育った日本が、かつて
開戦を決断しなければいけなかった過去が
ある訳ですが、
こんな大事なことなのに何故、
教科書に載せないのでしょうか。
残念でなりません。