CBD製品の種類 経口摂取

1・エディブル

2・CBDオイル（ティンクチャー）

3・ジュース

1，エディブル

　カンナビノイドを含んだ食べ物や飲み物

　全てを指します。

　急激に市場が成長しているカテゴリーで、

　マカロン、マフィン、グミ、キャンディー、

　エネルギーバー、チョコレート、

　ハチミツ、カプセル、辛味ソースまで実に

　色々な製品があります。

　エディブルは生の大麻草やカンナビノイドを

　含むオイルやバターから作られるものと、

　抽出されたコンセントレートを使って

　作られる場合もあります。

　市販されている製品はほとんどが後者です。

エディブルの製品は、子どもやペットが

間違えて食べてしまわないように、

彼らの手の届かない所に保管してください。

2，CBDオイル（ティンクチャー）　

　CBDティンクチャーと呼ばれるものの

　ほとんどは単にCBDを浸出させたオイル

　「CBDオイル」とほぼ同じ意味で

　使われることが多いです。

　厳密に言うと、ティンクチャーという

　のは一般的にはアルコールがベースに

　なっているものを指すのですが、

　CBDオイルが「ティンクチャー」として

　売られているのを目にすることもある

　と思います。

3，ジュース

　大麻製品を摂取する方法として、

　ジュースがあります。大麻草もヘンプも

　要するに野菜ですし、生ものは、

　ケールやほうれん草といった緑色野菜と

　同じように、鉄分、食物繊維、

　カルシウム、そのほかさまざまな

　抗酸化物質などの栄養分と健康効果が

　あります。

　大麻ジュースは、CBDAを摂る最も

　健康的な方法で、かつ値段に対して

　一番高い効能を得られるものかも

　しれません。

　しかし、残念ながら大麻ジュースを

　作るには新鮮な生の葉が必要ですから、

　一番手に入りやすいのは大麻の

　自家栽培があるアメリカ国内の合法の

　州です。ですから日本国内で手に

　入れるのは、ほぼ無理だと思った

　方がいいです。