自由を目指す雑魚ブログ

人は誰でも雑魚からスタートする。目指すは自由、健康、快適な人生。

エンドカンナビノイドシステムとは

 人間(すべての哺乳類)には、大麻草に

含まれる薬効成分を受け取り、分解し

利用するための生物学的システムがもともと

備わっています。私たちの体は大麻草が

持っている薬効成分を使うように

作られているのです。

 

 ところが殆んどの人が、この事実を

知りません。

 

エンドカンナビノイドシステムとは

 あなたの体全体のホメオスタシス(体外の

環境の変動にかかわらず体内の環境が一定に

保たれる機能)の維持のために休まず

働いている、ニューロン、神経経路、受容体、

細胞、分子、酵素が形成する複雑な

ネットワークです。

 内因性カンナビノイドシステム ともいいます。

カンナビノイド様(よう)の化合物を体内で

作り出し、ヘンプ大麻草に含まれる

カンナビノイドを処理することが可能な肉体の

システムです。

 

 人間が大麻草を医療効果という視点から

見るようになったのは何千年も昔の事ですが、

それが本格化したのは約125年前、大麻草に

含まれる個々のカンナビノイドが単離され

始めてからです。

 1895年、最初に単離されたのは

カンナビノール(CBN)で、

続いてカンナビジオール(CBD)が1940年に

単離され、そして1964年には著名な大麻研究者

であり薬学者であるラファエル・ミシューラム

博士によって、テトラヒドロカンナビノールが

単離されました。

 

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